ここ最近は、部屋の隅で毛布にくるまって、カタカタと震えながらクリスマスが通り過ぎるのをやり過ごしておりました。今日になってようやく街から浮かれた気配とサンタ云々が消え去った様子。これで安心して通りを歩くことができそうです。
そんなわけで、久々に外の空気を吸おうと思いたち、今日はお買い物ついでにパステルに立ち寄り、プリンの王者「なめらかプリン」を堪能してきました。
こちら、プリンとしては高額の335円の単価を叩き出す、パステルのなめらかプリン。
これひとつで、通常の3連プリンが3つは買えるというものですが、それはそれコレはコレ。
なんというか、その名のとおり「真になめらかなプリン」なんです、ハマります。
この世の中で、プリンに「なめらか」と銘打っている品はいくつかありますが、パステルのなめらかプリンほどなめらかさを極めしプリンは未だかつて食したことがなく、これをなめらかと言わずして、なにをなめらかと言うのか。
「なめらか」の意味をを辞書で引くと「摩擦がなくてつるつるしているさま」などと書かれていますが、パステルのなめらかプリンはさほどツルツルはしていません。むしろコッテリしている。
でも、それでも、なめらかプリンが「なめらか」だというのならば、おそらく間違っているのは辞書の意訳のほうで、つるつるだろうがコッテリだろうが、こいつが「なめらか」の象徴であることは揺ぎ無い事実。なめらか、イエーイ!
……というような話を、他県に住む友人に言い放ったら、なんとパステルのなめらかプリンを食べることができない地域もあるそうで。
うわー、なめプ(なめらかプリンの略)は、全国規模ではなかったのか><
というわけで、まだなめプを食したことがない方がいらっしゃったら、もし旅行先などで見かけたら、食べてみてください。
「なめらか」の意味が書き換わるくらい、おいしいですよー。