真っ黒に焦げてしまった食べ物は、発がん性の面を考えても体によくないのはご存知のとおりですが、
黒焦げのものを食べたあとに薬を飲むと、薬の効きが悪くなってしまうことはあまり知られていません。

こげたイモ

たとえば、焦げたトーストやお肉、魚、ジャガイモ、野菜。

これらの食材の、焦げにできた活性炭が、薬の粒子を吸収してしまうのです。

活性炭の表面はデコボコしています。
表面積も大きく、薬の小さな粒子はここに吸着されてしまいます。

せっかく飲んだ薬をムダにしないためにも、
服薬の際は焦げた料理には注意するようにしましょう。

【おまけ雑学】

焦げの活性炭が粒子を吸着する仕組みを逆に利用したものが、
浄水器や冷蔵庫に入れる脱臭剤です。