履歴書に貼る写真や、 免許証、パスポートの申請に写真が必要なとき、
街の片隅に置かれたスピード写真の機械を利用して撮影することもあるかと思います。
スピード写真の機械は、最近では、大型スーパーや100円ショップの外にも設置されていることが多く、
24時間、いつでも撮影ができる便利な世の中となりました。
しかし!
スピード写真で「満足する写真が撮れた!」という経験がある方は、
なかなかにして少ないのではないでしょうか?
出来上がった写真を見て、
「ぐぇぇぇ、こんなの俺(わたし)じゃない!」
と、現実逃避したくなることもあるかもしれません^^;
スピード写真で撮影するときは、白いハンカチを持参する!
実は、スピード写真での撮影時に、少しでも綺麗に写す方法があります。
用意するものは……
「白いハンカチ」のみ!
撮影時に白いハンカチを、顔の下、写真に写りこまないあたりに広げておくとアラ不思議。
普通に撮影したときと比べて、格段に写真うつりがよくなるのです!
プロのカメラマンさんは、撮影時に「レフ板」を使います。
レフ板を使うと、光を反射して顔にハイライトを入れた効果が出たり、
顔の陰影が柔らかくなって写真うつりがよくなります。
ただ、スピード写真にレフ板を持ち込むわけにはいきません^^;
そこで、白いハンカチの出番。
ハンカチの素材は木綿でも良いのですが、
できれば、光沢があるシルクやレーヨンが素材のものを利用すると、さらに効果が高まります。
以上、
スピード写真のうつりを良くする雑学でした^^
撮影時は、白いハンカチを持ってGO★です!