塗り絵の本が塗りにくいときの対策

1年くらい前から、大人の塗り絵をしています。
そんなに上手ではないのですが、夜な夜な塗ってはニヤリと笑い、それなりに楽しんでおります。

最近では大人の塗り絵用の本も種類が増えてきて、いろいろなタイプの絵を塗ってたのしむことができるようになってきたので、塗り絵ファンとしては嬉しいところです……が、悩ましいのは塗り絵の本の中間部分!

ここの部分。

大人の塗り絵の困った

ページが閉じられている部分に段差ができてしまい、微妙に塗りにくい!!

そこで、対策として……

本をペタンコにする

塗り絵の本のページを開いて、本の中間部分に重たい本を重ねて重力をかけ、本がパカーンと開くように一晩寝かせてみました。上の写真みたいなかんじ。

こうしておくと、塗り絵本の真ん中部分に、良い感じで「開きグセ」がついて、本の中央部分もわりと塗りやすくなります。

やりすぎると、本のページ自体がバラバラになってしまうので、様子をみながらグイグイとページを開いてあげましょうw

……と、ここまで書いておいてアレですが、塗り絵は本から切り離せるミシン目がついているものが塗りやすくていいですね。次に買う塗り絵は、ミシン目が付いているものにしようと思います(汗)