ふらふらとドライブをしていたら、岐阜県の下呂方面が近くなったのでちょっくら下呂温泉街に立ち寄ってトマト丼を食べてきました。
こちら、私のお気に入り、宴蔵さんのトマト丼。
宴蔵は、下呂温泉街の中、サークルKが入った建物の2階にある渋いお店です。
地元名産のけいちゃんもあるのですが、今回はトマト丼!
ここのトマト丼は、トマトがフルーティで肉厚。
はじめて宴蔵さんのトマト丼を食べたときは「ここここ、これが、トトトト、トマトそんな馬鹿なトマトってこんなにおいしいの、今まで食べてきたトマトはなんだったの、これはまさしく下から読んでもトマト、うむ、今日ここにトマト革命の開幕じゃああああ、トマトレボリューションじゃ、のろしを上げろ、であえであえ~!」ってな具合に思考がフィーバー状態になったほどデリシャスなご馳走なんです。
トマト丼があまりにおいしいので、動揺して写真がぶれてしまっています(汗)
丼の中の甘辛いタレと、トマトのフルーティな酸味が絶妙にマッチ。丼の中はまさに楽園アルカディア。
宴蔵のトマト丼を食べると、以後、スーパーなどで普通に売っているトマトが食べられなくなる恐れがあるのですが、下呂温泉に行くかたはぜひ味わってほしい一品でございます。
下呂のお土産には「龍の瞳(お米)」を購入した
下呂グルメつながりで、下呂の名物お土産「龍の瞳」も買いました。龍の瞳は「ご飯をおかずにご飯が食べられる米」と言われるほど、良い香りのもっちりした白米。
龍の瞳が買える場所は、下呂の温泉街にある売店やお土産売り場など。ふつうに売ってますが、時期によっては品切れしているときも多いです。
龍の瞳は、お米の粒が「瞳のように」大きいのが特徴で、もちもちした食感が魅力的。
粒の大きさは、コシヒカリよりもビッグサイズらしいです。なかなかやりおる。
龍の瞳は、ご飯をおかずにご飯を食べるときにピッタリなので、ついつい買ってしまいます。香りも良いんです。ごはん!!って感じの甘いにおいがします。
「これが、ドラゴンの目玉か……」などと想像しながら食べると、サイコパスな気分も味わえてドキドキしますよ。
岐阜県のお米といえばハツシモも有名。ハツシモもハツシモでとってもおいしいのですが、龍の瞳は下呂まで行かないと買えないため、地元ならではのお土産的な感じでレアリティーが高く、入手困難な感じがコレまた、おいしさに拍車をかけます。
下呂温泉に旅行にお出かけの際には、ぜひお土産にしてみてくださいな。
粒が大きくて、おいしいでっせ。
【追記】
……とか言ってたのですが、龍の瞳は今は通販でも買えるんですね!
しかも送料無料とか。便利な世の中になったもんじゃ……
>【楽天通販】龍の瞳 10kg(5kgx2個)岐阜県産【送料無料】
関連記事:下呂の水明館に一人旅してきたレポートは以下に記載。
>下呂温泉の水明館に女一人旅に行ってきました!感想レポート