カレーの雑学

インスタントカレーのルーの箱には「火を止めてから入れてください」と注意書きがしてあることがほとんどです。

説明としてわざわざ書いてあるからには、火を止めてからカレールーを入れたほうがいいんだなとは思いますが、なんとなくグツグツのお鍋にそのままルーを入れたほうが、ルーがサッと溶けるような気がしますよね^^;

では、なぜカレーのルーは、火を止めてから入れたほうがいいのでしょうか?

カレーのルーは火を止めてから入れないと、逆に溶けにくくなる!

カレーのルーの中には、原材料として様々なものが使われています。
カレールーの原材料のひとつ、小麦粉は、カレーにとろみをつけるために配合されているのですが、アツアツの100度近い温度のお鍋に小麦粉を含んだルーを入れてしまうと、ルーに含まれる小麦粉のでんぷんが膜を作ってしまい、逆に溶けにくくなってしまうのです。

火をつけたままルーを入れると、カレーがダマになってしまう原因にもなります。

ルーを入れる前に火を止めると、温度が10度ほど下がるので、カレーのルーをきちんと溶かすことができます。

100度近くまで煮立ったお鍋の中にルーを入れると、飛び散ってヤケドする危険もあるので、カレーのルーは火を止めてからゆっくりと入れて溶かすのがおすすめなのです!

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以上、
カレーのルーに関するお料理雑学でした!

ご家族やお友達との会話ネタにしてみてくださいね。